透明な袋に看護師さんが👵を入れて
顔が出てたからそこでエンゼルメイクを
させてもらえた!!
もう顔が冷たくなってて、悲しかった。
下地塗ってファンデ塗って眉毛塗って
チーク塗ってリップ塗って、
自然体なやつやけどしっかりお化粧させて
もらえて良かった。
その後はベッドから家族と看護師さんと
お医者さんで棺桶に入れて、着物も
着せてあげれないけど、添えて、
靴も置いて、お気に入りの帽子は被せてあげて
手紙は手の近くに置かせて頂いて、
蓋を閉じました。
蓋閉じてもガムテープで蓋を縛って
通常とは違う送り出し。
顔は最後まで見れたから良かった。
寝てる感じだった。
また目を覚ましてほしかったなぁ。
火葬場まで行って、3人までしか
入れなかったから双子は車で待機。
いい天気で飛行機雲もあって、
おばあちゃんが本当に旅立つ日の空を
撮りました。忘れないように。
3人が棺桶を中に入るのを見てボタンを
押したところまでみて戻ってきた。
あの瞬間って一番悲しいんだよね。うちは。
もう顔が見れなくなる瞬間だから。
骨になってしまう直前の瞬間だから。
佐賀のおばあちゃんに家に帰って
久しぶりに行っておばあちゃんが居ないのが
本当に寂しかった。
いつもいらっしゃい!って笑顔で迎え入れて
くれてたから。
想像しちゃう。おばあちゃん?って
呼びたくなるよ。
おばあちゃんが遺骨となって帰ってきた。
骨上げも出来なくて橋渡しが出来なかったけど
それでも天国に行っても幸せを願ってます。
そして残された家族をおじいちゃんと一緒に
見守っててね。